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仲里 沙月(ナカザト サツキ)
性別:
女性
趣味:
読書*映画鑑賞*ゲーム
自己紹介:
7/12生
本の虫!倅とメシアが大好きです!好き過ぎる!
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仲里沙月の悪/魔くん小説(二埋)ブログ。
どかどかいきますDVD-BOX発売決定記念企画!
…いつ見ても企画名は何かの呪文のように長い。漢字ばっかりだし。
企画名・募集中!
三つ目。『嬉しい』です。
ようやくイチャコラしてきたかなーと思ったら
成人向けです。と、いうかエロしかありません。
そういえば成人向けは久しぶりだなー。
二十歳以上の二埋好きさんのみ【つづき】よりドウゾ!
…いつ見ても企画名は何かの呪文のように長い。漢字ばっかりだし。
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三つ目。『嬉しい』です。
ようやくイチャコラしてきたかなーと思ったら
成人向けです。と、いうかエロしかありません。
そういえば成人向けは久しぶりだなー。
二十歳以上の二埋好きさんのみ【つづき】よりドウゾ!
ほんと、もう、泣きそうなくらい。
・嬉しい・
会いたかったと言い合って、抱き締め合って。
……押し倒された。
「に、二世…?んんッ!」
優しいキスが途端に激しくなる。
息もつけなくなって、背筋がゾクゾクする。
「待ッ…ちょっと待って…!」
「二十年待ったんだ。もう十分だろ」
そう言って耳元にキスされた。
久しぶりの感覚に、ちょっとした事でも
声を上げそうになる。
「…真吾の、匂いがする」
「ひゃッ…!」
首筋を舐め上げられて思わず上がった声に
両手で口を塞いだけど、その間も服の中に
入って来る手に抵抗できなくなった。
僕は口から手を離して、目の前にある二世の
首筋にキスをした。
「…ッ」
それだけで震える二世が妙に可愛くて
背中を抱き締めた。
「二世の…匂いがする」
あぁ 本当に君は 戻ってきたんだ。
それが嬉しくて、背中を抱く腕に力を込めた。
「…浮気、してねぇだろうな」
「…へ?」
突然の台詞に間抜けな声で聞き返してしまった。
「浮気って…」
「他の奴にヤられてねぇか隅々まで確認してやるからな」
何バカ言ってるんだと抗議しようとしたら
その間もなくズボンも下着も、ついでにシャツも剥ぎ取られた。
丸裸にされてさすがに恥ずかしくなって布団を引き寄せた。
「おい、隠すなよ」
「だ、だって、は、恥ずかしいよ!僕ばっかり…」
「じゃ、俺も脱ぎゃいいんだな?」
そう言うと二世はサスペンダーを外して、白いシャツを脱ぎ捨てて
束ねていた髪を解いた。
真っ白の身体もすっかり逞しくなって…余計に恥ずかしくなった。
「これでいいだろ」
「にせ、んぅッ…ん、んん…」
キスして、中心を弄られて。
溢れ出しそうな快楽の中、薄目で見つめ合った二世の瞳は
真っ赤だった。
興奮すると赤くなるのも、変わらないみたいだ。
うっとりしてると中に指が入ってきた。
「あ、ぁあッ、ゃ、やぁ!…あッ」
「…やけに柔らけぇな…てめぇ、まさか本当に浮気してたのか」
赤い瞳が怒りに揺れて、慌てて首を横に振った。
「そ、そんな訳ないだろ!僕だって一人でする事ぐらい…」
………あ。
「…へぇー…そりゃいい事聞いたな」
しまった、と思った時にはもう遅い。
益々調子に乗った二世は僕のを銜えて、中の指を増やした。
「ひッ!あ、んッ!…ふ、ぁ、ああッ!」
「ほら、もうグチャグチャだ。そんなに寂しかったか?」
「くッ、ぁ…そ、れは…君も、だろ…」
二世の首を引き寄せて、角にキスを落とした。
「寂しかったよ。ずっと、ずっと 君が欲しかった」
「…どうなっても知らねぇからな」
指が引き抜かれて、比べ物にならない大きさのものが当てられて
恐怖に思わず腰を引いた。
「逃がすかよ」
「や、ぁ、あああッ!!」
「ッ…すっげ熱……キツっ」
「あ、はッ…に、せぇ…あ、あッ!」
胸に二世の髪が降りて
それに指を絡ませながら抱き寄せた。
距離が縮まる程に奥まで入ってきて
もう声を我慢する事すらできない。
「ッ…真吾…」
「にせ、い…二世ッ…愛してる」
そう言うと二世は嬉しそうに微笑んだ。
「あぁ…愛してるぜ、真吾」
「ひぁ!あ、ぁああッ!」
笑い返す前に奥を突き上げられて
身体を震わせてイッてしまったけど
二世はまだ動きを止めなかった。
抜かれるくらい引かれては
一番奥まで入ってきて。
気が狂いそうになる。
「あ!や、ぁッ、ああ!あッ」
「…ぅ、あ…ヤベッ…!」
身体を離そうとする二世を強く抱き締めて
また、首を横に振った。
「ゃ、やだッ…!」
「つっても、お前…」
「い、ぃから…中ぁッ…出して、いいからッ」
感情からなのか 快楽からなのか 僕の目から涙が溢れた。
「だから、僕から…出ていかないでッ…!」
もう 離ればなれは 嫌なんだ。
「真吾ッ……!」
「ぁああッ!…は、ぁあ!や、あぁッ!また…イッちゃぅ…!」
「愛してるッ…愛してる、真吾ッ…」
「ひッ!あ、ああッ!熱、ぃ…!」
身体の中に二世の熱が広がって
ようやく止まった身体で、やっと息がつけた。
抱き締めてる身体は僕と同じくらい熱くて
それが心地よくて、
二人して抱き合ったまま息を吸い合った。
「………ケホッ」
「…また風邪ひくなよ」
「…そう言うならいきなり押し倒してこないでよ」
「真吾が可愛過ぎんのが悪ぃ」
「……タラシ」
「言ってろ」
ニャハハ、と笑う声にまた子供の頃の面影を見た。
なんだかそれが、妙に嬉しくて。
「風呂入るか?汗かいたしな」
「あ、うん」
「じゃ風呂場でもう一回な」
「あ、う………うん?」
「二十年分、しっかり抱いてやるからな」
「は!!?」
結局、その夜は言葉通り一晩中離してもらえなかった。
疲労と快楽で飛びそうになる意識の中で
幸せそうな二世を見て、少し笑った。
(もうほんとに死にそうなのに
こんなに嬉しいなんて 重症だよ)
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